会社員の副業トラブル回避常識
サラリーマンが副業に取り組むにあたり、気になることは
「会社(本業)にバレないかどうか」と「税金対策」では
ないでしょうか?
インターネットでの副業は、それこそパソコン環境があれば
コツコツとどこでも活動ができます。
だからと言って、会社のパソコンを使うのはタブーです。
会社のパソコンで、副業の動向をチェックしたり、副業活動を
している人がいるのが実情のようです。
会社によっては、社員のPC使用履歴を監視しています。
どのサイトを見て、誰にメールを送っているかの履歴をも
把握しているのだそうです。
副業で稼ぐ!で経費を引いた副業収入が20万円以上なら確定申告の
必要があります。
住民税額がほかの社員よりも多いことで会社側が気づきます。
副業の確定申告時に「住民税の徴収方法の選択」欄の「自分で納付」に
チェックします。
副業とはいえ、稼げば税金を納める義務が生じます。
稼ぐということに責任と自覚をもって、より豊かに自由な
時間と経済を獲得しましょう。